皆さま、こんにちは!

株式会社ファッションスタイリストジャパンです。

 

 

6月某日、弊社スタイリスト数名がPITTI IMAGINE UOMO(通称、ピッティ)に

参加してまいりました。

 

(その時のブログ記事はこちら

 

 

読まれている方の中には

 

PITTI IMAGINE UOMOって何?」

 

という方もいらっしゃるかと思いますが、

詳しい説明はこちらのブログ記事にお任せいたしますので、ぜひご一読ください!

 

 

今回は、ピッティに参加した弊社スタイリストAの体験をお伝えさせていただきます。

 

(一部内容を事実と置き換えております。)

 

 

ピッティはいろいろなメーカーさんが商品を展示しております。

 

 

アイテム別に分けても、

 

・ハット

・ストール

・ジャケット

・ベスト

・シャツ

・ベルト

・パンツ

・ソックス

・シューズ

 

と実に多くの種類があります。

 

 

その中で、とあるアイテムが気になり、日本の販売店を聞いてみたようです。

 

 

そして、先日、メーカーさんを訪問してきました。

 

 

ただ、実際、日本の販売店さんを訪問したところ、残念ながらサイズが大き過ぎたりするなど、

イタリアで見た時とは印象が違ったようでした。

 

 

しかしながら、他のアイテムも展開されていらっしゃり、そのアイテムも見に行ったようです。

 

 

そしたら、心惹かれるものが多くあった模様。

 

 

結果的には、大きな収穫があったようです。

 

 

では、このことから何を学べるのか。

 

 

それは

 

「ご縁はどこでどのように繋がるかはわからない」

 

ということではないでしょうか。

 

 

今回の例で言えば、

元々見に行ったアイテムはピンとこないところがありましたが、

他のアイテムで新たな出会いがあったということ。

 

 

本来の形とは異なる形で展開がありました。

 

 

もちろん、短期的な視点も大事です。

 

 

即効性を求めることもわからなくもありません。

 

 

しかしながら、すぐには直接的な繋がりがなくても今後、間接的に繋がることがあるかもしれません。

 

 

このご縁を機に弊社にも一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。