おはようございます。

ファッションスタイリストジャパンの吉川です。

朝晩がすごしやすくなってきた今日この頃。

クールビズではちょっと肌寒く感じる時も出てきましたね。

 

 

久しぶりにネクタイが登場する季節ですので、先日

ネクタイの結び方講座を行った際も戸惑う方が多かった気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ネクタイは、男が正しい装いをするなかで、

もっとも正体がよくわからないものだが、

もっともその人の正体を表すものである」

 

 

これは日本を代表する服飾評論家・落合正勝さんの言葉です。

 

 

ネクタイは140センチ前後の、たった1本のキレにすぎないのに

それをぶら下げているだけで公共の場への出入りが許されます。

 

 

また、機能性という面ではスーツやシャツほど身体を守ったり

体温調節にそこまで大きな影響を与える効果は少ないのも確か。

 

 

それでも、仕事・結婚式・デートでの高級レストランなど

社会においてパスポートのように重要な意味を持つことは間違いないのです。

 

 

身体の中央に位置し、周囲の目を集めるからこそ

相手目線=客観的に選ばれる必要があるアイテム。

 

だからこそ、ネクタイはTPOをわきまえているか

色や柄について配慮がなされているか、美しく見えるか等。

 

 

自身の考え方や人柄、キャラクターまでを推測させる

非常に大事なキーアイテムと言える存在なのです。

 

 

この秋のネクタイは、自分のためにも相手のためにも

スーツと同様じっくり考えて選んでみてはいかがでしょうか。