こんにちは、スタイリストの吉川です。

 

暑さの続く毎日、1日着用したシャツやネクタイも
しっかりと手入れをして休ませたいところ。

 

シャツは洗濯やアイロンでリフレッシュできますが、
ネクタイは毎日の洗濯ができません。

 

いかに保管するのが効果的か、考えておきたいところです。

 

ネクタイを長持ちさせたるめには

 

1・できることなら基本的にアイロンは避ける
2・二つ折りにしてまっすぐ平置きで、または丸めて保管

 

この2点を押さえて実行することができるかが重要です。

できることなら基本的にアイロンは避ける

ネクタイにアイロンを強く圧しあてると、内側の芯地とシルク素材の間にある
空間が潰されてふっくらとした立体感が失われます。

 

ぺったんこになってしまったネクタイは元に戻りません。
もしアイロンがけするとしても、首回りのシワになる部分だけに。

 

その際も決して強く圧し当てることなく、
少し表面から浮かせてスチームの力でシワを軽くしてあげるのがポイント。

 

普段、自然にシワを取るために保管するには
外してから平らな場所でトントンとネクタイを軽く指で叩くと良いです。

 

二つ折りにしてまっすぐ平置きで、または丸めて保管

実際に一番多くの方が実施している保管方法が
ネクタイをかけておくというものです。

 

クローゼットのバーやネクタイハンガーなどにかけてしまうと
掛けジワというものがつきます。

 

すると、そのついたクセが取れにくくなったり、
更には重力で1点に負担がかかり生地が傷みやすくなります。

 

もっともネクタイに優しいのは二つ折りにして平置きで保管することです。
スペースはとりますが生地への負担が軽減されます。

 

『ウチにはそんなスペースがない』
『できるだけ場所を取らずに保管したい』

 

そうした場合は、丸めて保管するのが次に望ましい方法です。

 

軽くまるめて置いておくことで、重力によってかかる伸びの負担はなくなります。
平置きするスペースが確保できない時は丸めておきましょう。

 

掛けての保管は最も場所を取らないというメリットがありますが、
肝腎のネクタイを傷めてしまっては本末転倒です。

 

正しく保管して、良い状態を保ちましょう。

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