皆様こんにちは。
ファッションスタイリストジャパンの菊地です。

本日はまず覚えておくべきスーツの着こなしについてお話しさせていただきます。

仕事でスーツを着なければいけないけど、何を買えばよいかわからず、何となく店員さんに勧められたものを着て過ごしているという方は多いはず。
スーツのマナーも着こなしも分からず何となく着ているという方。

仕事上でも損をしている可能性があります。

いえ確実に損をしています。
なぜなら第一印象は外見で判断されてしまうからです。

特に経営者の方ほど相手の外見は見ています。
皆さんも想像してみてください。

・相手のことを考えサイズ感やスーツの着こなしを勉強した上できっちりと着こなしているAさん。

・何となく適当に買ったスーツを何も考えずに着て仕事に行っているBさん。

皆さんはどちらに仕事を頼みたいでしょうか?

本日はまず知っておく必要があるスーツの着方についてお伝えしていきます。

 

ジャケットのポケットには物を入れない。

→ジャケットの腰ポケットにモノを入れると、上着のシルエットが崩れてしまいます。
特にスマフォや財布などをいれると形が浮き出してしまいます。
また重さによってシルエットも崩れてしまうので注意です。
どうしても入れたいなら、表に響きにくい内ポケットを。
これも入れ過ぎは注意が必要です。

 

ジャケットの一番下のボタンは留めない。

→ジャケットの下ボタンは掛けないのが基本です。

そのうえで
①段返りの3ボタン
②3ボタン
③2ボタンの3タイプについて解説しましょう。

①の段返りとは、一番上のボタンの下からラペル(下襟)が折り返っているもので、これは上ボタンを掛けずに、真ん中のボタンをひとつ掛けします。
②の3ボタンは上ボタンの上からラペルが折り返っていますので、上中2つ掛け。
③は上ボタンをひとつだけ掛けます。

一番下のボタンは留めないことを覚えておきましょう。

 

ジャケットの袖口からシャツの袖が1~2㎝出るサイズで合わせる。

→最近はオーダーショップも多く、きちんと袖口からシャツ袖を覗かせている方が増えました。
しかし既製品(特に海外の商品)のシャツの場合、袖が長いものが多く、とくに腕の短い日本人は注意が必要です。
シャツ袖はカフスの先端が親指の第一関節(手首のぐりぐりの部分)にかかるぐらいにして、ジャケットの袖丈は手を下に下ろしたときにシャツ袖が1~2cm覗くぐらいに設定します。

実はこれにはちゃんと理由があり海外ではシャツは下着という認識のためジャケットの袖口の汚れを防ぐために1~2cm出すのです。

 

いかがでしたでしょうか?

「ビジネスを加速させたい!」

「第一印象を良くしたい!」

という方は上記は是非、意識してみてください。

これだけでも相手からの評価は変わるでしょう。
ただ実は本日お伝えしたことはほんの一部でしかありません。

まだまだお伝えしたいことはありますが、本日はここまで。

次回を楽しみにしていてください。

 

 

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