こんにちは!ファッションスタイリストジャパンの島野です。

今日はファッションを刷新する事でいただいたお客様のエピソードをご紹介したいと思います。

某超大手企業にお勤めの方で、年齢も30にさしかかり、社内でのポジションや外部との折衝も増えご自身のブランディングも考えて相談に来られました。

実際にコーディネートを受けて頂き、以下その後の変化をメールでいただきました。

・今まで場違いに、感じていた経営陣との会議に自信を持って臨めた(提案資料の水準は以前とあまり変わっていない)
・社内の新規事業の中でも、比較的目立つ存在で何かと注目されるようになった(今までも一生懸命やっていたが、あまり見向きされなかった)
・社内トラブルの際、バックエンド(特にサプライチェーンのおばさん)の協力をとりつけやすくなり、事業が円滑にすすむようになった
・今まで話したことのない後輩とエレベータからファッションセンスをいきなり褒められた
・友達付き合いからよくCAと飲むが、黙ってても距離を詰められるようになった笑)周りからは羨ましいがられた(しかし、まだタイプの女性とは、出会えていない(笑))
・青山、代官山、表参道など以前は場違いだと考えていた場所にも出向くようになり、昔より圧倒的に行動範囲が広がった
・今年はもっと時間をつくって色んな場所にいきたい。昨年購入した服を完全に着こなしたいし、さらに小物でアレンジもしていきたい。スーツ、私服の数も年初から増やしていきたい。昨年の大きな投資に対して圧倒的なリターンを島野さんとなら引き出せそうで、WAKU WAKUしてます!
ありがとうございます!!
このような感想をいただけるのは嬉しいですね。
ここで注目したいのが実際にいただいた内容のほとんどが自分が変化する事で、相手の反応が変わったという事です。
変化をするという事はある意味居心地の悪い場所に飛び込むようなものです。
そこに継続性を持たせるのは大変な事です。
ただ毎日の変化をもたらす意味で、ファッションというのは普段身につけているものですから始める第一歩の選択肢としては有りではないでしょうか。