皆さんこんにちは。

スタイリストの菊地です

本日は正しい靴の選び方についてお伝えしていきます。

皆さん一度はデザインは気に入ってるけどサイズが合わずに使わなくなってしまった経験があるのではないでしょうか?

 

どんなにデザインが自分好みであっても、自身の足に合っていない靴であれば機能として問題があります。

足は「第二の心臓」と呼ばれる健康にとって大切な部分。

自分の足に合わない靴を選び、そして履き続けたばかりに思わぬトラブルに巻き込まれることも脅しではなく少なくありません。

だからこそ、その選択には入念な配慮が欠かせないのです。

 

今回のブログをきっかけに正しい靴選びを実施していきましょう。

 

フィッティングのコツ

かかとをヒールにピッタリとつける

→靴に足を入れたら、まずはピッタリとかかとをヒールにつけた状態で紐を結び、ヒールのホールド感が良いかをチェックしましょう。

かかとに余分な空きがあると、歩きやすさに影響します。

小指の感触でフィット感を確認

→革の側面が小指に「点」で当たると、小指の負荷が大きく痛みの原因となります。「面」で当たっているか確認をしましょう。

指の前滑りと横ブレがないかを確認

→親指と小指の付け根がしっかり固定されていて、靴の中で足が前後に動かないかをチェックする。

ここが固定されていないと靴ずれの原因になります。

いつもと同じ姿勢で歩いてみる

→店内をいつも通りに歩き、①~③の項目を入念に確かめましょう。

ただし強く足踏みをするなどの商品を傷める行為は慎みましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか?

本来、足を守るための靴で足を傷めてしまっては本末転倒になってしまいます。

しかっりと上記の項目を守って靴選びをすれば失敗は大幅に減るでしょう。

今まで靴を購入するときになんとなく選んでいた方は是非「フィッティングのコツ」を実施してみてください。

 

今回のブログは以上になります。

ではまた!!