こんにちは

道清です。

 

弊社が2018年7月30日付の

繊研新聞に取り上げて頂きました。

学生の時から読んでいた70年の歴史を誇る繊研新聞に

弊社代表西岡の言葉の数々が載っております。

 

この中で私はこの右上に載せて頂いている

Q 初めて来店したお客様の心をつかむには、どういうアプローチが必要ですか。

の内容について書かせていただきます。

 

冒頭の「服を売るつもりはない」この言葉に驚きや疑問を持たれる方(共感される方)もいるかもしれませんが、そのような前提で接することを代表は伝え続けています。

 

自分が売りたい!そういう前向きな気持ちも大事です。その”自分が”

という点がお客様である相手主観(相手軸)なのか、自分主観(自分軸)であるのか。

日常からその軸を皆で大切にしています。

同じ営業職、普段のコミュニケーションからも通ずる事があるのではないでしょうか。

 

次に

8割は決まりごとでも、2割は自由に自分らしい接客をすべきです。

という内容で、私たちは、お客様、スタッフ感でも

自分らしさを日頃からとても大事にしています。

割合も大事で上記の8:2だったり7:3という数字が度々でます。

真実と思える事でさえその割合がでてきます。例”信じる:うたがう”

 

とらえ方、視点を柔軟に持つ重要性も何度も会社で共有されます。

 

 

それから連想させてもらうことがよくありまして、

絵画の話でおそれいりますが

ルネ・マグリットのこの言葉

「Ceci n’est pas une pipe(これはパイプではない)」

信じることの大事さも添えながら‥。

《イメージの裏切り》

物事の本質とは、幸せとは、感動の向こう側とは。

ひとつひとつ

伝えていくとボリューミーなのでおそれいるますが

 

ポイントを

・あいさつ一つとっても、心を込めて言うと違ってきます

・プロとして一言付け加えるかどうかで変わってきます

・さりげない、パーソナルスペースの保ち方の大事さ

・質問は答えやすいように

・おしゃれかどうかという尺度だけで判断している状況があること

・もっと人を好きになり、人の背景にも関心を持ち、人を見る目を養わなければお客様の心に一歩踏み込んだ

接客はできません。洋服は自己表現が目的の一つではありますが、多くの人にとってコミュニケーションツールだと

理解すげきでしょうね。

 

この内容は服や、営業を除いたとしても

日常でも大切になるこの言葉の数々なのではないでしょうか。

 

日常と仕事をつなげライフスタイルを楽しむ人達が増えることを

心に持ち続け挑戦し続けていきます。

 

この文章を書くことで又

理解が深まりましたありがとうございます。

弊社西岡のインタビューが取り上げて頂いたことが嬉しかったです。

私自身、写真を載せて頂き反響も頂戴いたしました。

現在の環境にありがとうございます。

 

以上になりまして、

 

また再来週も宜しければ一読くださいませ。

 

 

 

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