こんにちは道清です。

先日会社のみんなで『CHALLENGE JAPAN』に
観覧に行かせて頂きました。
URL チャレンジJAPAN(ジャパン)

そうそうたる出演者の中で特に印象的だったのが
植松努さんでした。
http://challengejapan.jp/stories/vol19/

北海道の町工場でロケット開発されていて、リサイクル用マグネット事業を営んでおられます。
志、夢があり、子供達の未来を希望につなげる活動をされています。

その中で植松さんは『どうせ無理』をなくす活動をされており、
生まれた時から諦め方を知っている人は1人もいません。
という言葉にハッとさせられました。

不安にたちむかうこと、不安の向こう側に喜びがある事を伝えてくれました。

日本の若年層の自殺率の上昇をおさえたい。という強い思いがあり

人を殺してはいけないのは、人の可能性をうばってしまうから。
言葉で人の可能性をうばうことは、それと同じです。


と話され言葉の凶器の怖さをかんじました。

 

夢と勇気と自信を持つために大切にしたい言葉

思うは招く。夢があればなんでもできる。

失敗を恐れずに、自ら挑戦することの大切さを自らが仲間と実践され、
小さなロケット作りのワークショップを開催を通して子ども達に
夢と勇気と自信を持ってもらうことへの活動を行われております。

その活動に共感しロケット作りのワークショップを植松さんに代わって活動されている
くさつ未来プロジェクトさんにとても感謝されておられました。

植松さんの言葉は、どの気持ちにも当てはまり、だれしもが経験している楽しさ、苦しさに共感を持ちながら、対策方法や後押しをして下さっている様に感じました。

それは、すべて経験から基づくお言葉でした。

思うが招く〜夢があればなんでもできる〜

「どうせ無理」をなくし

「だったらこうしてみよう」と日々考えて工夫していこうと感じました。

植松さんの本を購入して思いの深堀をさせて頂きます。

植松さんから学んだ私の思い

最後に

子供たちへもつながる

私の思いは

『かっこいい(素敵)人が増えれば日本が良くなる。

かっこいい人が増えてキラキラ輝く人を増やしたい。

子供が大人に憧れる回数が増えれば増える程よい』

と感じます。

かっこいいはもちろん人それぞれありますが、その機会、きっかけを作っていきたいです。

目の前の方から、『かっこいい』の定義付けもしていきたいです。

とても寒い夜でしたがスタッフみんなでアツイきもちになっておりました。

このような機会をありがとうございました。

 

ドウセイ