こんにちは!ファッションスタイリストの島野です。

最近我が家の子供は、パーカーを着た時に前のジップを閉めないと気がすまないようで、毎回ジップを上まで上げています。
こんな小さな子でも拘りがあるのだなと感じる事がありました。(まだ2歳半です。。。)

ビジネスにおいてもさり気なく、そして拘りのある物を使う事によって自分の価値を上げる事ができる物があります。

それは、そう「小物」です。

小物は自分の価値を表すツールになります。

例えば、財布や名刺入れから靴、鞄、眼鏡に時計まで、これらのアイテムは「外見力」を形づくる重要な要素となります。

よく海外のビジネスマンは交渉の際に相手の靴を見ると言います。
手入れが行き届いているか、そこまで細かい気配りができているか。

一事が万事ではないですが、もし100円のペンを使っているコンサルタントがいたとしたら100円のコンサルタントにしか見られないかもしれません。

営業マンの方が会社にあるタダの紙袋を下げて出向けば、タダの営業マンにしか見えないかもしれません。

たった小物1つで、これだけ印象が変わってしまうのです。

これを知っていると知らないでは大きな分かれ道。

小物はご自身の価値を表すツールです。