皆さま、こんにちは!

株式会社ファッションスタイリストジャパンです。

 

 

今回は、弊社スタッフAの体験をお伝えさせていただきます。

(一部内容を事実と置き換えております。)

 

 

先日は2018FIFAワールドカップ「日本 vs セネガル」戦でしたね。

 

 

日曜日の深夜にも関わらず、視聴率は30%を超えるなど、非常に注目された一戦でした。

 

 

各地でパブリックビューイングも開催されており、参加された方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

ご存知の方も多いかと思いますが、ワールドカップに参加できる選手の数は23人と決まっています。

 

 

国・地域によって人数は異なりますが、その中からたったの23人に選ばれることは非常にハードルが高いです。

 

 

さて、今回、スタッフAが注目したのは槙野智章選手。

 

 

どの点に注目したのでしょうか。

 

 

それは、

 

「30代になって初めてワールドカップメンバーに選ばれた」

 

ということ。

 

 

国は異なりますが、日本戦でセネガルの選手は19歳・20歳の選手がいました。

 

 

もちろん、若くして国を背負う選手として選ばれることは凄いことです。

 

 

しかしながら、30代になって初めて選ばれることも素晴らしいことではないでしょうか。

 

 

では、なぜ10代・20代で選ばれることが多い中、30代で選ばれたのか。

 

 

それは、

 

「夢・目標を見失わずに努力を継続してきたから」

 

ではないでしょうか。

 

 

槙野選手は2010年・2014年と日本代表で活躍していました。

 

 

残念ながら、ワールドカップ本大会の選手としてはエントリーされませんでした。

 

 

20代で活躍しながらも本大会では選ばれず、ワールドカップに出場する夢や目標を断念することもできるでしょう。

 

 

しかしながら、選ばれないことがありながらも腐らず努力を続けてきたからこそ、今の状態に至ったのだと思います。

 

 

 

人生山あり谷あり。

 

 

谷の時には苦しい思いもあるでしょう。

 

 

それでも、夢や目標に向けて歩みを止めずに継続することが大切なのではないでしょうか。