こんにちは
道清です。
先日私はおやすみを頂きまして、家族旅行にいってまいりました。
家族旅行
私の会社はの理念は「自他の幸せを探究する」
社長の西岡は家族との関係をとっても大事に思ってくださるかたです。
家族との関係があんまり良いと思わない方は、人材の採用時に響くこともあるとかないなど。。。
私は母を数年前に亡くしておりまして、父、姉、私の三人家族みずいらずの時間を過ごさせて頂きました。
向かった先は京都府京丹後市。紅葉と蟹を食すことを主とした大阪で暮らす姉が、私の実家の三重県伊勢市でひとりで暮らす父へのおもいやり旅行でした。(お姉ちゃんほんまにありがとう。会社の皆さまお時間をいただき誠にありがとうございます。)
新大阪駅での待ち合わせから父の車での移動でした。
こちらの蟹をもう食べれない。というほど食べました。
父はお酒が離せないというくらい、好きなのですが、お酒を飲むのを忘れるくらい、蟹を食べていたことに家族で笑いました。
日本海側へはあまり行ったことがなく、京丹後市という場所もはじめて知りました。
日本海の恵みをとても感じた漁街にも感じました。
途中金剛院というところで、ちりかけ枯れの美学を感じる場所により、
秋の終わりを満喫
そして、二日目は兵庫県豊岡市出石(いずし)へ行きました。
ざっくり主に回ったところをピックアップさせてもらいました。
今回の旅行で感じたこと
・家族との時間は、ほんま尊い。あと三人で会える。のは何回なんやろ。そう思うと今回の機会がより尊く感じ、『会えるときに会うべし』と改めて確認しました。
・自分の捉え方を変える事です。
それは例えば姉が父に一見聞くと強い口調に思えても、『あっ。父にとっては、普段から話すこと自体すくないから、話しかけるだけでも嬉しいんじゃない。??』と思ったり(父に確認してみたよかった。してみます。)
愛情の裏返し。家族だからこその会話かな。とか突っ込みや。と他にもあるのですが、その方の口癖をかわいい。と思うか。家族関係でも学び
・この喜び旅行が父の寿命をのばしてくれる。笑い、喜び、愛情という感覚がそうしてくれる。
と思えたり。
・兄弟喧嘩の中で、まだ私の悪いところ。マイベース。思い付き行動。がでてしまったり。
ここで又自分勝手の反省を感じたり。
・田舎の道を車で走っていて、父の育った南伊勢町に道中似ているところがあったのですが、家一軒一軒が建物自体の美観もよくて、腕の立つ職人さん達が長期的に考えて建てたんだな。京の都が近かったことで文化が濃く、職人さんも育つ。プライド、文化レベルで都が近いことで養われたのではないか。
文化の重要性を改めて感じました。
最後に家族に愛しています。と伝えようとしましたが、直接伝えられませんでした。
くそぉー。言いそびれた。
姉、父がまた、色んな事を与えてくれました。
自分の心に巾ができた、幸せな旅行でした。
ありがとうございます。
次回は
ファッションスタイリストジャパン主催の『繋ぎの集い』パーティー
について書かせていただくつもりです。
ありがとうございました。