皆さま、こんにちは!

株式会社ファッションスタイリストジャパンです。

 

今回は、弊社スタイリストの体験をお伝えさせていただきます。

(一部内容を事実と置き換えております。)

 

 

読者の皆さまは、異業種交流会をご存知でしょうか。

 

「聞いたことがない」

 

という方、

 

「聞いたことがあるが参加したことはない」

 

という方、

 

「参加したことがある」

 

という方、いろいろいらっしゃることでしょう。

 

 

辞書で定義を調べてみると、

 

—————————————————————————————————-

 

◆異業種交流

新たな製品開発や事業展開を生み出すために,

事業分野を異にする企業や人が交流し,情報交換や共同研究をすること。

三省堂『大辞林』より

 

—————————————————————————————————-

 

とのことです。

 

 

さて、弊社スタイリストも以前、異業種交流会に参加しておりました。

 

 

そして、交流会のメンバーからお客様をご紹介いただいておりました。

 

 

先日、この交流会のメンバーからお客様をご紹介いただきました。

 

 

この方からは複数回ご紹介いただいており、非常にありがたいメンバーです。

 

 

ただ、今回は1つ今までと異なることがあります。

 

 

それが、

 

「お互いに交流会のメンバーではなくなってから、長い時間が経過している」

 

ということ。

 

 

交流会で定期的に会う機会があるならば、会うたびに思い出すので、紹介するときに思い浮かびやすいことでしょう。

 

 

しかしながら、会わなくなって長い期間が経過しているにもかかわらず、紹介先として思い出していただくことは非常にありがたいもの。

 

 

では、なぜ、思い出していただけるのでしょうか。

 

 

過去のご紹介で接客させていただいたお客様にヒントがあるようです。

 

 

それは

 

「紹介したお客様が接客に満足していると、紹介者に報告を行っていること」

 

です。

 

 

つまり、ご紹介いただいたお一人お一人のお客様に最善を尽くすことでお客様に満足いただき、満足いただくことで紹介者も「紹介してよかった」と思っていただける。

 

 

そして、「また紹介しよう」と思っていただけるのではないでしょうか。

 

 

結局のところ、日頃の満足いく接客が、紹介者への信頼となり、更なる紹介に繋がるのだと思います。