ファッションスタイリストジャパンの斉藤です。
本日は一足先に、夏までに抑えておきたいジャケパンコーディネートをご紹介します。
皆さんは東京の夏をどう感じていますか!?
私的に東京の夏は本当に暑い!!
(コンクリートで熱の逃げ場がない感じ)
皆さんの中にもそう感じている方は多くいらっしゃるのでないでしょうか。
私は、北の出身の人間なので、東京の夏は以上に熱く感じている一人かもしれません。
そんな暑い東京でもファッション1つで快適に、そして楽しく過ごせることを皆さんはご存知ですか?
せっかく四季がある日本で生活していて、春夏秋冬が体感できるのであれば熱くて、厳しい夏も、ファッションを上手に使い、楽しいものにして行きたいですね。
そんな夏を快適に過ごすことができるアイテムとコーディネートをご紹介します。
Vゾーンはスッキリ!! インナーは、程よくラフさを!!
ヘンリーネック、Vネック、クルーネック(Uネック)カットソーをさりげなく使用する。
シャツにタイドアップしたコーディネートもカッコイイですがせっかくの夏の季節を洋服で演出するためにも、爽やかに、男らしく、Vゾーンをスッキリさせてみるのもいいですね。
上2枚の写真を参考に、先ずは無地のモノを合わせることで、清潔感やさりげなさが、表現され好印象を与えることができるのではないでしょうか。
これから挑戦される方は、先ず無地のものをオススメします。
プリント柄を使用する際は、派手すぎないモノを選び!季節感のある柄と、清潔感を意識する。
夏の代表的な柄であるボーダーのカットソー!
鉄板だからこそ、コーディネートにも気を付けたい柄です。
上の写真のように、上下、オールホワイトの組みあわせは、一見、奇抜なようですが、インナーにボーダー柄を使用することで、白黒のコントラストがうまく組み合わされ、清潔感とお洒落度が、一気に高くなります。
ただ、ボーダー柄で気をつけたいところは、ジャケットやパンツの色とサイズ感です。
ボーダー柄だけ浮いて見えてしまっては、子供っぽさが出てしまうため。
注意していただきたいところです。
まとめ
先ずは無地のヘンリーネック、Vネック、クルーネックを選び。
季節感と、清潔感を意識する。
夏の代表的な柄だからこそ、あえてボーダー柄を使用する。
そして、派手すぎなものを避け、シンプルで季節感を感じさせる柄が好印象です。
お伝えしてきたインナーの、大切な共通項として、
サイズ感は大きすぎず、小さすぎず、ジャケットや、ブルゾンを脱いだ時にも、スッキリとしたコーディネートを意識する!!