ファッションスタイリストジャパンの斉藤です。
本日は、夏に履きたい!コーディネートで合わせたい!
そんな、夏のコーディネート「シューズ」編を、お伝えします。
皆さんも、”オシャレは足元から”と言う言葉を聞いた事があるのではないでしょうか。
事実、足元は非常に重要なポイントとなります。
靴1つで、コーディネートが変わってしまう!そう言っても過言ではないのです。
そんなこと言われても、実際になぜ足元が重要なのか解らない!という方もいると思います。
日常を思い返していただくと気づくと思いますが、暑い夏だからと言って、常にビーチサンダルで表参道、青山、銀座、などを歩いている人は少ないはず!
砂浜のあるビーチでならいる事でしょう。
足元が解らないと言う人でも、なんと無く気にかけている、という人は多いのではないでしょうか?
先ずは、この夏から簡単に挑戦できる3種類の靴をお教えします。
①スウェード素材のローファー!!
オールシーズン!多様なシーンで使える優れモノ。
革靴のなかでは、カジュアルな印象の強いローファー。
スウェード素材で、よりカジュアルに!
ドレスカジュアルから、シャツとショーツのコーディネートと
幅広く使えるオススメの一足です。
※注意点:サイズをしっかり合わせ、甲とカカトでホールドできている事。
紐靴と違って、つま先に余りがあると、足の指で掴むように歩こうとする為、非常に疲れる。
②ドライビングシューズ!!
由来は名前の通り、車の運転時にしようする為に設計されている。
靴底にゴムの凹凸があり、滑り止め効果がある為、アクセル、ブレーキを踏みやすい様に考慮された
優れものです。
ファッショナブルの色使いと、カジュアルのディテール(形)に注目が集まり。
車が無くても、街で履けちゃう一足。
※注意点:多色展開がある為、色の組み合わせは程よく季節感のあるもの、または定番色で選択する。
そうする事で、流行りに左右されない愛用品になります。
③ローカットスニーカー!!
白に限らずですが、足元が軽くなり、セットアップのスーツに合わせる事も可能です。
一気にカジュアルなテイストに変貌する為、セットアップスーツに合わせる際は難易度が高くなります。
それでもカジュアル、ジャケパン、セットアップと着回し幅を広げてくれる一足になる事間違いなし!!
真っ白だと、より清潔な印象ですが、反面汚れやすいで注意が必要です。
まとめ
今回、ご紹介した靴は、夏のコーディネート編ということで、カジュアルな印象を主にお伝えしました。
まずは、お伝えした「3足のシューズがあると」履き回しが可能となります。
今年の夏は、大人の遊び心あるコーディネートを軸に、ご自身に合う靴を見つけてみては如何でしょうか。
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