ワイシャツおすすめ洗濯について | ファッションスタイリストジャパン

こんにちは。

ファッションスタイリストジャパンの道清です。

今回は「ワイシャツおすすめ洗濯について」投稿させて頂きます。

人によってそれぞれ洗い方は異なるでしょうが参考になればと思います。

それでは

１.まずはワイシャツの品質表示を確認します。

汚れの程度によりますが　「トップの”エリそで”」が手軽でおすすめです。

汚れひどい時は　「ウタマロ」などの石けんをつけ

・歯ブラシでかきだすようにこするか

・生地同士をもみ洗うか

・お湯を使用して前洗いするか

・色ものハイターも

その際に・第１ボタン、第２ボタンを閉めて（襟元の型崩れを軽減するため）ひとつ飛ばしに第４ボタン、第６ボタン、第７ボタンを閉めます。（襟元の型崩れ優先でボタンのスレが気になる方はボタンを外して洗うやり方もあります。ボタンを全て閉めるかたもいますが、私は第３ボタン、第５ボタンは飛ばすやり方です。）

・カフスのボタンは外します。

そして裏返します。

ここがひとつポイントではありますが、

突然ですが質問です。

Q. シャツの衿がすり切れて着なくなったご経験はありますか？

私は、好きなワイシャツは着る回数が多く衿がすり切れて着れなくなって残念な事があります。職場の先輩に教えて頂いたのが裏返して洗うことでした。

それ以前は表にして畳み、衿は折っていました。

衿を立てて洗う事で、衿のすり切れ寿命が伸びました。

※乾いた後はだいたいはアイロンは必須です。

畳みます。

・このときにワイシャツ1枚と折り畳んだ大きさが同等のサイズのネットが望ましいです。

※サイズが大きいと中でワイシャツがかたよりシワになりやくなるためです。

このようにする事で各場所の汚れの軽減、衿元のスレの軽減になるのでお試しください。

本日のブログは以上になります。