皆さま、こんにちは！
株式会社ファッションスタイリストジャパンです。
本日は、弊社スタッフの体験をお伝えさせていただきます。
最近よく考えることがあるようです。
それが
「思いやり」
だそうです。
辞書によると、
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他人の身の上や心情に心を配ること。また、その気持ち。同情。
～goo辞書より引用～
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とのこと。
さて、この「思いやり」を考えるうえで、1つ気が付いたことがあったようです。
それが、
「名詞で終わるのではなく動詞にする」
ということ。
言い換えると
「行動が伴わなければ伝わらない」
ということです。
たしかに、いくら言葉を伝えても、実行がされていなければ状況は何も変わりません。
むしろ、有言不実行となり、信頼が下がっていくことでしょう。
だからこそ、思いやりは行動で表してこそ伝わるものではないでしょうか。
さて、ここで、ファッションの思いやりを考えてみたいと思います。
よく言われる言葉にTPOという言葉があります。
T・・・Time（時）
P・・・Place（場所）
O・・・Occasion（場合）
つまり、時と場所と場合に応じた装いをしましょう、ということです。
たとえば、自分1人であれば何を着てもいいかもしれません。
しかしながら、相手（パートナー）や場所・場合を考えると
自分だけよければいいというわけにはいかないでしょう。
たとえば、相手が一緒にいたくないと思われる服装や、
結婚式という場所でTシャツという装いは、
相手を思った服装と言えるか、ということ。
残念ながら、言えないのではないでしょうか。
だからこそ、相手や場所を考えた装いを実行することで
思いやりが表れているといえるでしょう。
では、どのようにして思いやりを示すことができるのでしょうか。
意外と難しいと感じる方もいらっしゃると思います。
それは、ファッションは学校の授業で取り扱うことがないため、
わからないだけと言えるでしょう。
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