こんにちは!

ファッションスタイリストジャパンの島野です。

 

皆さんは、小物といえば何を思い浮かべますか?

財布や、名刺入れ、ボールペンなど、色々なモノが思い浮かばれるかと思いますが、今日は小物の3種の神器といわれる中の1つ。
バッグについてお伝えしていきたいと思います。

 

男性はそうでないかもしれませんが、女性はバッグにお金をかける方が多いと言われています。

その時の流行のブランドもあるので、流行に合わせてバッグを買い替えるという方もいらっしゃると思いますが、理由はそれだけではありません。
多くの場合、バッグはそのブランドを象徴するアイテムです。
ですので、そのブランドのバッグを持つという事は、そのブランドを愛用している象徴となりえます。
つまり、女性がバッグにお金をかけるのは、自分をランクアップしてみせてくれる安心感も買っているのです。
だからカジュアルな洋服にも高級ブランドのバッグを合わせる女性が多いと言われています。

 

女性がそうしているように、バッグはその人の印象を決定する重要な要素と見なされている場合が少なくありません。
ホテルなどでは靴だけでなくバッグもお客様の質を判断する基準の一つとされており、それによって扱いが変わる場合もあると言われています。

 

必ずしもブランドもののバッグを持つ必要はありませんが、自分のスーツスタイルに合った質のいいバッグを持つことは、ご自身の価値を上げてくれる一つのツールといっても過言ではありません。
そんなビジネスに合ったバッグの種類を次回はお伝えしていきます。