「包帯パンツ」をご存知でしょうか?
日本が生んだ世界に誇る、最高の履き心地のパンツです。
現役Jリーガー、俳優、アーティスト、世界的シェフなどなど、
ジャンルを問わず一流のプロフェッショナルが愛用されています。
この包帯パンツを開発したのが、この方
野木志郎社長です。
包帯パンツの産みの親であり、現在は包帯素材を使った
あらゆるアパレルアイテムの開発にも着手されています。
とてもパワフルな経営者で、
まさに人生波乱万丈。
初めてお会いした時からとても気さくに接して頂き、
とても魅力的な大先輩です。
今年ようやくお会いできたのですが、
私自身が実は発売当時からのヘビーユーザーだったのです。
今日は1ユーザー目線から、そしてスタイリスト目線から
なぜ長きに渡り愛用し、また様々な業界を超えて
包帯パンツが愛されているのかを分析したいと思います。
包帯パンツ3つの特徴
①とにかく蒸れない!そして早く乾く!
まず一番の特徴はその通気性にあります。
一般的な下着の約7倍の通気性を誇り、
また部分のムレやベタつきを大幅に軽減してくれます。
当然ながら乾くのも圧倒的に早いので、
洗濯してからがとても楽です。
②抜群の肌触り
光源にかざしてみると透けるぐらい薄いのですが、
肌が透けることはありません。
包帯素材特有のふんわり感が快適です。
縫い目も内側へ出てこないような設計になっており、
履き心地の良さに繋がっています。
③優しいフィット感
ボクサーブリーフ特有の締めつけ感と
圧迫感がないため、程良いフィット感が実現されています。
スポーツや運動時にも快適なため、
プロに愛用者が多いのも納得の履き心地です。
今、包帯パンツは世界へ!
野木社長は現在ロサンゼルスで講演会や、
デザインのためアメリカへ渡航するなど海外でも活動中です!
アメリカの俳優、ダンサー、スポーツ選手の間でも
愛用者がどんどん増えています。
包帯素材と長年の研究の末に開発した、
素材を活かした形へとつくり上げる日本の技術。
それが結実したアンダーウェアと言えるでしょう。
野木社長は直接お話しを伺っていても、
様々な壁を乗り越えておられます。
しかも、それを楽しそうに語られるタフさをお持ちでした。
こんな背景があったのだと知ってから身につけると、
また包帯パンツへの感謝と愛着が深まりました。
野木社長の波乱万丈の人生はこちらでは語りつくせないので、
ご興味がある方はこちらをご覧ください(^^)