皆さんこんにちは。
スタイリストの菊地です。
本日は最低限持っておきたい革靴の種類についてお伝えしていきます。
皆さんいつも革靴はどのようにして選んでいるでしょうか?
さまざまなデザインがあるため悩む方も多いのではないでしょうか。
また何となくで購入される方も多いかと思います。
靴を履く基本的な考え方として「1履き2休」というものがあります。
これは1日履いたらその靴を2日は休ませましょうという考え方です。
人間は思っている以上に足にも汗をかいています。
その汗が乾ききらない状態で使い続けることで靴の寿命が縮んでしまうと言われています。
つまり最低でも3足は持っておく必要があるということです。
ではどのデザインの革靴を3足持っておけばよいのか分からない方も多いことでしょう。
本日はそんな方のために「まずこれは持っておきたい革靴マスト・バイの3足」と題しましておさえておきたい革靴3足についてお伝えしていきます。
それでは本日もいきましょう!!
・革靴マストバイの3足
①ストレートチップ
フォーマルな席にはそれ相応の靴で参加したいものです。
そのためにはまずストレートチップは欠かせません。
黒の内羽根式のものがあれば決してハズすことはありません。
また1足あることで突然の場面でも慌てずにすみます。
②プレーントゥ
コーディネートを選ばないところがプレーントゥの優れたところです。
黒でも茶でも良いので1足は所有しておきたいデザインです。
モーニングなどには使えませんが、カジュアルでも履けるため強い味方になります。
③スエードシューズ
カジュアルな印象も強いスエード素材の靴も大人の余裕を表現するアイテムとして所有しておきたい1足です。
プレーントゥと同様にビジネスでもカジュアルでも使う場面が多いため1足持っておくだけで着こなしの幅ができること間違いなしです。
いかがでしたでしょうか?
いつも同じ靴を履き続けている方は「1履き2休」で自身の靴末永く付き合う習慣をつけていきましょう。
またいつも同じデザインの革靴を購入してしまうという方は上記を参考にしてデザインを選んでみてください。
本日のブログは以上になります。
次回も楽しみにしていてください。
ではまた!!